こんにちは!うおのぶ食堂の店長西田です!
突然ですが、こんなデータをご存知でしょうか。日本人の食生活に関する調査によると、魚の摂取量が多いグループは、少ないグループと比べて体脂肪率が平均で約15〜20%低い傾向があると報告されています。「魚は太らない」とよく言われますが、それには「油の種類」が深く関わっているんです。
今日は、祖母の代から魚を扱い続けてきたうおのぶ食堂の立場から、「なぜ魚の油(不飽和脂肪酸)は体脂肪になりにくくて健康に良いのか」を、肉の油(飽和脂肪酸)との比較を交えながら、できるだけ分かりやすくお伝えしたいと思います。
私自身、海鮮アレルギーを持ちながら魚料理の世界に飛び込んだ人間として、「魚の何がすごいのか」は誰よりも真剣に向き合ってきたテーマです。毎日家族の食卓を支えているお母さんにこそ、知っておいてほしい話をまとめました。
こんな方におすすめ
- ✅ 子どもに魚をもっと食べさせたいけど、魚のどこが体にいいのか改めて知りたい方
- ✅ 揚げ物は太る・体に悪いと思い込んでいて、外食での選択に迷っている方
- ✅ 肉の油と魚の油、どう違うのかをシンプルに理解したい方
- ✅ 子連れで気兼ねなく魚料理を食べられるお店を岡崎市周辺で探している方
- ✅ 家族の健康を意識しながら、外食でもしっかり栄養を摂りたい方

Contents
「飽和脂肪酸」vs「不飽和脂肪酸」——油の種類でここまで変わる
脂肪酸には大きく分けて2種類あります。飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸です。
簡単に言うと、飽和脂肪酸は常温で固まる油、不飽和脂肪酸は常温でも液体のままの油です。冷蔵庫から出したお肉の脂身が白く固まっているのを見たことがあると思いますが、あれが飽和脂肪酸の特徴的な姿。一方、魚の油は冷えても固まりにくい——これが不飽和脂肪酸の性質です。
この「固まる・固まらない」の違いが、体内でも大きな差を生みます。
| 比較項目 | 飽和脂肪酸(肉の油など) | 不飽和脂肪酸(魚の油など) |
|---|---|---|
| 常温での状態 | 固体(白く固まる) | 液体(さらっとしている) |
| 体内での働き | エネルギー源だが蓄積しやすい | エネルギー代謝を助け、蓄積しにくい |
| コレステロールへの影響 | LDL(悪玉)を増やしやすい | LDLを減らし、HDL(善玉)を維持 |
| 血液への影響 | 固まりやすく粘度が上がる | サラサラに保つ効果が期待できる |
| 代表的な食品 | 牛肉・豚肉・バター・チーズ | 青魚・サバ・アジ・マグロ |
飽和脂肪酸が悪いわけではありません。体のエネルギー源として必要な成分です。ただ、過剰に摂取すると体脂肪や内臓脂肪として蓄積されやすく、血中コレステロール値を上げるリスクがあるのは事実。一方の不飽和脂肪酸——特に魚に多く含まれるDHAやEPAは、体内では合成できない「必須脂肪酸」で、積極的に食べ物から摂る必要があります。
子どもの脳の発達や集中力にDHAが関係しているという話を聞いたことがある方も多いと思いますが、まさにその通りで、魚が持つ健康パワーは大人だけでなく成長期の子どもにとっても重要です。
なぜ魚の油は「体脂肪になりにくい」のか——仕組みを3つに整理する
「魚の油は太りにくい」と言われる理由には、主に3つのポイントがあります。
① 燃えやすい油だから
不飽和脂肪酸は分子構造的に酸化されやすく、体内で「エネルギーとして燃やされやすい」性質を持っています。同じカロリーでも、飽和脂肪酸より体脂肪として蓄積される量が少なくなる傾向があります。
② 脂肪の燃焼を助ける働きがあるから
EPAには体内の脂肪燃焼を促進する作用があることが分かっています。「魚を食べると代謝が上がる」と言われるのはこのためです。食べたエネルギーを体に溜め込むのではなく、積極的に燃やす方向に働いてくれるわけです。
③ 血中の中性脂肪を下げる効果が期待できるから
DHAやEPAは、血液中の中性脂肪(トリグリセリド)の値を下げることが医学的にも確認されています。これが「体脂肪になりにくい」という実感につながる大きな理由のひとつです。
ただし、ここで大事な注意点が一つ。魚の油が体脂肪になりにくいからといって、食べ方によっては話が変わります。たとえば、魚に加えて揚げ物の衣をたっぷり使って、さらに低品質な油で揚げたものを大量に食べれば、それは別の話です。「どんな油で揚げるか」「どんなパン粉を使うか」——これが、揚げ物の健康への影響を大きく左右します。
うおのぶ食堂のエビフライに国産米油を使っているのも、この点が理由のひとつ。米油はオレイン酸やビタミンEを豊富に含む植物性の油で、酸化しにくく、胃への負担が少ないのが特徴です。ドカンと大きなエビフライを食べても「なぜか胃もたれしない」とよくお声をいただくのは、油の質にとことんこだわっているからです。今日も米油でサクサクに揚がってますよ!
✓ ここまでのポイント
- 魚の油(不飽和脂肪酸)は、肉の油(飽和脂肪酸)と比べて体内で燃えやすく、体脂肪として蓄積されにくい性質を持っている
- DHAやEPAは体内で作れない必須脂肪酸で、食事からしっかり摂ることが大切
- 揚げ物は「何の油で揚げるか」が重要で、質の高い油を選べば胃への負担を大幅に減らせる
「どんな油を使っているか」「お座敷はあるか」——子連れランチのお店選びで毎回確認したいポイントが出てきたところだと思います。うおのぶ食堂の使用食材や現在のお席の空き状況は、公式サイトでまとめて確認できます。電話で問い合わせる前に、メニューの内容だけ先に見ておきたい方にも便利です。
「毎日ご飯を作るお母さん」こそ知っておきたい——魚の油を上手に食卓に取り入れるコツ
毎日、家族のご飯を作るお母さんにとって、魚料理ってちょっとハードルが高かったりしませんか。さばき方が分からない、子どもが嫌がる、後片付けが面倒…そんな声、よく聞きます。
実際のところ、家事の負担を減らしながら家族の健康を守るための工夫として、「外食を上手に使う」という選択肢も大いにアリだと私は思っています。家で揚げ物を作るのは、油の準備・温度管理・後片付けまで含めると相当な手間ですよね。
では、外食で魚料理を楽しむとき、どんなポイントを押さえれば「体にもうれしい食事」になるでしょうか。以下に簡単に整理してみました。
- 揚げ物なら「使用油」をチェックする:植物性で酸化しにくい油(米油、こめ油など)を使っているお店を選ぶと、胃もたれしにくい
- 青魚メニューをひとつ選ぶ:アジフライやサバの定食など、DHAやEPAが豊富な青魚を週に数回意識して食べると、健康効果が期待できる
- 白ご飯と一緒に食べる:魚の不飽和脂肪酸は、ご飯(炭水化物)と組み合わせることでバランスの良いエネルギー補給になる
- 発酵食品(味噌など)と組み合わせる:八丁味噌などの発酵食品と一緒に摂ることで、腸内環境を整える相乗効果が期待できる
うおのぶ食堂では、アジフライ定食やマグロの中落ち定食など、魚の旨みをダイレクトに楽しめるメニューも揃えています。また、お味噌汁には地元岡崎が誇る八丁味噌を使用。ご飯と八丁味噌のお味噌汁はおかわり自由なので、遠慮なくお腹いっぱい食べてください!
なお、スーパーでの食材選びに迷ったときは、魚と肉の正しい選び方を参考にしてみてください。新鮮な魚を選ぶ基準がひと目で分かる内容です。
子連れで「魚料理」を楽しむには——お店選びの3つのポイント
魚料理が体にいいと分かっていても、小さな子どもを連れての外食はそれだけでひと苦労ですよね。特に未就園児のお子さんがいると、「泣いたらどうしよう」「騒いで迷惑をかけたら」と、食事よりも周りの目が気になって結局疲れて帰ってくる……なんてことも少なくないはずです。
そこで、子連れランチで後悔しないためのお店選びのポイントを3つにまとめました。
① 「活気のある空間」かどうかを確認する
これ、実はかなり大事です。ほどよく賑やかで活気のあるお店では、子どもが少し声を上げても周囲に気になりません。逆に、お店が静かであればあるほど、子どもの声はよく通ります。「いいお店=静かなお店」という思い込みを外して、あえてにぎやかな大衆食堂スタイルのお店を選ぶのが、お母さんの精神的ハードルをグッと下げる最大のコツです。
② 「お座敷」があるかどうか
ハイハイ時期やお座り時期のお子さんには、床に下ろしても安全な座敷席が不可欠です。テーブル席だと、抱っこしながら食べ続けなければならず、お母さん自身がゆっくり食事できません。事前に「くつろげるお座敷はありますか?」と確認しておくと安心です。
③ 「家では作りにくいメニュー」があるかどうか
子どもが大喜びするエビフライや唐揚げは、家で作ると油ハネ・温度管理・後片付けで一苦労。外食でこそ気兼ねなく頼めるメニューです。「外でしか食べられない特別なもの」があると、子どもも喜んで食事に集中してくれますよね。
「お店全体に活気があって賑やかだから、子どもが少しはしゃいでも全然気にならず、親の精神的な負担がなくて最高です!」
お客様の声(小さなお子さん連れのお母さんより)
うおのぶ食堂は、この3つのポイントをすべて満たしています。大衆食堂ならではの活気ある空間、ハイハイ・お座り時期でも安心のお座敷席、そして家では面倒な揚げ物をサクサク熱々でお楽しみいただけます。エビフライタワーは子どもたちの目が輝く瞬間のひとつで、「家族のいい思い出になった」というお声もたくさんいただいています。
岡崎市東公園や南公園で遊んだ帰り、イオンモール岡崎のお買い物ついでに、ぜひふらっと立ち寄ってみてください。周りの目は気にせず、ご家族でワイワイ楽しんでいってくださいね!
まとめ——魚の油を「知って食べる」だけで、毎日の食卓が変わる
今日お伝えしたことを整理すると、こうなります。
- 魚の油(不飽和脂肪酸・DHA・EPA)は体内で燃えやすく、体脂肪として蓄積されにくい
- 肉の油(飽和脂肪酸)と比べて血中コレステロールや中性脂肪に与える影響が穏やかで、健康維持に積極的に役立てたい油
- 揚げ物でも「どんな油を使うか」がポイントで、国産米油のような酸化しにくい植物性油を使えば胃もたれしにくい
- 子連れ外食でも、活気ある空間・お座敷・子どもが喜ぶメニューの3点を押さえれば、お母さんも心から楽しめる
祖母・乃武子が昭和42年に始めた小さな鮮魚店から続く「魚信」の流れを汲み、私・西田が「誰でも気軽に魚の美味しさを楽しんでほしい」という想いでオープンしたのが、このうおのぶ食堂です。海鮮アレルギーを持つ私だからこそ、「食べる人の体のことを真剣に考えた食事ってなんだろう」とずっと向き合ってきました。
毎日、家事や育児本当にお疲れ様です!今日は誰かが作った熱々の美味しいご飯を、お腹いっぱい食べてリフレッシュしてくださいね。
ご予約・お問い合わせは、お電話でどうぞ:0564-26-4119
「活気がある・お座敷がある・家では作れない揚げ物が食べられる」——この3点を満たすお店を岡崎市内で実際に探すなら、まずメニューと席の状況を確認するのが最初のステップです。公式サイトから現在の空き状況とメニューの詳細を確認して、次の子連れランチの予定を立ててみてください。
