こんにちは!うおのぶ食堂の店長西田です!

先日、お子様連れでご来店くださったママさんから、こんなひと言をいただきました。「最近、子どもが給食の小魚を残してくるんですよね…。でも骨のために食べてほしいし、どうしたらいいですか?」という、とても切実なご相談でした。

毎日、家事や育児本当にお疲れ様です!「栄養のことが気になるけど、子どもが食べてくれなかったら作り損だし…」というお悩み、うおのぶ食堂にいらっしゃるお母さんたちから本当によく聞きます。だから今日は、そのご質問への答えも兼ねて、子供の骨粗しょう症予防と成長に、小魚やシラスがなぜこれほど効果的なのかを、食堂の現場目線でできるだけわかりやすくお伝えしたいと思います。

こんな方におすすめ

  • ✅ 子どもの骨の成長やカルシウム不足が気になっているお母さん
  • ✅ 小魚・シラスをどう子どもに食べさせるか悩んでいる方
  • ✅ 外食でも栄養バランスが気になるご家族
  • ✅ 岡崎市周辺で子連れでも入りやすい、コスパの良いランチ先を探している方
  • ✅ 家では揚げ物や魚料理が面倒で、でも本物の味を家族に食べさせてあげたい方
子供の「骨粗しょう症予防」と「成長」に小魚やシラスをおすすめする理由 | うおのぶ食堂

子どもの骨に「小魚・シラス」が欠かせない理由、数字で見るとよくわかります

まず少しだけ、数字の話をさせてください。

厚生労働省が策定した「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると、7〜9歳の子どものカルシウム推奨量は1日あたり600mg(男女とも)とされています。これは成人女性の推奨量である550mgよりも高い数値。それだけ、成長期の子どもにとってカルシウムが重要であることがわかります。

では、小魚やシラスにはどれくらいのカルシウムが含まれているのでしょうか。文部科学省の「食品成分データベース」によると、釜揚げシラス100gにはカルシウムが約210mg煮干し(いりこ)100gには約2,200mgも含まれています。煮干しは乾物なので一度に100g食べるわけではありませんが、スープや出汁にするだけでも、汁ごとしっかりカルシウムを摂取できるのが魅力です。

さらに大切なのが、カルシウムの「吸収率」です。同じカルシウムでも、食品によって体への吸収のされ方は大きく違います。牛乳・乳製品が約40%、魚介類が約33%、野菜類が約19%(厚生労働省「e-ヘルスネット」参照)。魚のカルシウムは、野菜に比べて吸収率が格段に高いのです。しかも小魚は骨ごと丸ごと食べられるため、調理の際にカルシウムが逃げにくいという大きなメリットがあります。

骨粗しょう症は「お年寄りの病気」というイメージがありますが、実は骨密度の約90%は20歳までに形成されるとされています(骨粗鬆症財団の啓発情報より)。つまり、子ども時代にしっかり骨の「貯金」をしておくことが、将来の骨粗しょう症予防に直結するのです。だからこそ、成長期の今、小魚やシラスを食卓に取り入れることは本当に大切なことだと感じています。

「骨」だけじゃない。小魚・シラスが子どもの成長を多面的にサポートする理由

小魚やシラスが子どもに良い理由は、カルシウムだけではありません。

シラスや小魚には、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも豊富に含まれています。ビタミンDはカルシウムを腸から吸収する際に不可欠な栄養素で、「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、1〜17歳の目安量として1日あたり8.0μgが設定されています。釜揚げシラス100gには約4.0μgのビタミンDが含まれており、カルシウムとビタミンDが同時に摂れる小魚は、まさに「骨の成長に特化した食材」とも言えます。

さらに、小魚にはタンパク質・DHA・EPAといった栄養素も含まれています。タンパク質は筋肉や臓器の材料になり、DHAは脳や神経の発達に関わるとして、成長期の子どもへの重要性が広く知られています。シラスや小魚をちょこちょこ食卓に取り入れるだけで、骨・筋肉・脳の発達を幅広くサポートできる。これは本当に頼もしい食材だと思います。

✓ ここまでのポイント

  • 子どもの1日のカルシウム推奨量は成人女性より高く、成長期の骨貯金が将来の骨粗しょう症予防につながる(厚生労働省「日本人の食事摂取基準2020年版」より)
  • 小魚・シラスはカルシウムと、その吸収を助けるビタミンDを同時に摂れる優秀な食材。しかも骨ごと食べられるので栄養が逃げにくい
  • タンパク質・DHA・EPAも含まれており、骨だけでなく筋肉・脳の成長もサポートできる

「わかってるけど食べてくれない…」子どもに小魚を食べさせるための現場的アドバイス

栄養的な話はわかった。でも、一番の悩みは「うちの子が食べない!」ということですよね。私も食堂で毎日お子さんたちを見ていて、それがいちばん難しいところだなと感じています。

子どもが小魚を嫌がる主な理由として多いのが、「独特の臭み」「小骨が気になる」「味が単調」の3つです。それぞれへの対処法をお伝えします。

①臭みが気になるなら「釜揚げシラス」から始める
シラスは小魚の中でも特に臭みが少なく、ふっくらしていて食べやすいのが特徴です。ご飯にのせてちょっと醤油をたらすだけでも子どもが食べやすくなります。うおのぶ食堂でもご提供しているお味噌汁の出汁には魚介のうまみがたっぷり入っていますが、シラスのように「直接魚を感じる」食材から慣れさせていくと、徐々に受け入れやすくなります。

②小骨が嫌いなら「出汁」として使う
煮干しでとった出汁は、骨ごと煮ることでカルシウムが溶け出しやすくなります。食べる際に骨は取り除いてしまうので、子どもが「小骨が怖い」と感じることなくカルシウムを摂取できます。うちのお味噌汁はそういう意味でも、実はお子さんの栄養補給にひと役買っているんですよ(笑)。

③味が単調なら「揚げ物」「フライ」にする
これが最強の作戦だと個人的には思っています。小魚を素揚げや唐揚げにすると、サクサクの食感と香ばしさで子どもが「おかわり!」と言い出すことが多い。エビフライもまさにそうですが、揚げることで魚介の臭みが飛び、子どもが食べやすくなります。ただし、家での揚げ物は油ハネや後片付けが本当に大変ですよね。そこは正直、プロに任せてしまうのが一番かしこい選択だと思っています。

「店長さんやスタッフさんが気さくで、子どもにも優しくしてくれるから居心地がいいです」

お客様の声(30代・女性)

こうして気軽に来ていただいて、お子さんと一緒においしいものを食べながら「今日のこれ、何が入ってるの?」って会話が生まれる。それがいちばん自然な食育だと、うおのぶ食堂のカウンターに立ちながらいつも感じています。

うおのぶ食堂が「食」と「コスパ」を両立できる理由

さて、ここまで栄養の話をしてきましたが、「わかっていても、外食でコスパよく栄養を摂るのって難しいんじゃ…」と思っている方も多いと思います。正直な話、私もそれは常々意識しています。

外食で失敗したくない、特にお子さんを連れていると「子どもが食べ残したら高くついた…」という経験をされた方も多いのでは。うおのぶ食堂では、そういったお悩みに応えられるよう、いくつかのこだわりを持っています。

ご飯と八丁味噌のお味噌汁が3杯までおかわり無料というのは、その最たる例です。お子様への取り分けにも遠慮なく使っていただけますし、「子どもが食べてくれるか不安だからひとつ注文を減らそう」という必要がありません。お味噌汁には岡崎が誇る八丁味噌を使っているので、栄養面でも風味豊かでしっかりした味わいがあります。

また、名物のエビフライや自家製の唐揚げは、家で作ろうとすると油の準備・揚げる手間・後片付けで相当なストレスになります。それをランチ価格でプロの味で提供できるのは、創業昭和42年の「魚信」から受け継いだ和食の技術があってこそ。1,000〜2,000円台の定食スタイルでそのクオリティを楽しんでいただけるのが、うおのぶ食堂の本当のコスパだと自負しています。

揚げ油は国産米油を100%使用しており、ボリュームたっぷりなのに胃もたれしにくいのも特徴のひとつ。子どもが食べ残したものを親がフォローしてたくさん食べることになっても(笑)、最後までおいしく食べきれます。

「国産米油で揚げているからか、ドカンとボリューム満点なのに胃もたれしません。美味しい八丁味噌のお味噌汁もおかわりできて、ママ友とお腹いっぱい大満足です」

お客様の声(30代・女性)

まとめ:小魚・シラスで骨の土台を作りながら、外食もしっかり楽しもう

子どもの骨粗しょう症予防と成長には、小魚・シラスが非常に効果的です。カルシウムとビタミンDを同時に摂れて、骨ごと食べられるため栄養の損失が少ない。栄養的な観点から見ても、成長期の子どもの食卓に積極的に取り入れてほしい食材です。

とはいえ、毎日の食事に取り入れるのが難しかったり、子どもがなかなか食べてくれなかったりすることもありますよね。そんなときは、たまの外食で「揚げ物」というかたちで自然に食べさせてあげるのもひとつの手だと思います。

愛知県岡崎市のうおのぶ食堂では、和食のプロが仕込んだエビフライや自家製唐揚げを、お子さんが少しはしゃいでも全然気にならない活気ある空間でお楽しみいただけます。くつろげるお座敷もありますので、ハイハイやお座り時期のお子様連れでも安心してご来店ください。ご飯と八丁味噌のお味噌汁はおかわり自由なので、遠慮なくお腹いっぱい食べてください!

メニューの詳細やお席の空き状況は、以下からご確認いただけます。お電話でのご予約もお気軽にどうぞ。スタッフ一同、みなさんのご来店を心よりお待ちしています!

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