こんにちは!うおのぶ食堂の店長、西田京介です!

突然ですが、ひとつ意外な話をさせてください。

「お味噌汁なんて、定食についてくるおまけでしょ」と思っていたお客様が、うおのぶ食堂に来てから「お味噌汁のためにまた来た」とおっしゃるケースが、実はとても多いんです。

エビフライのインパクトに目が行きがちなうおのぶ食堂ですが、「何度来ても飽きない」「ホッとする」と常連さんが口をそろえて言うのが、定食に付いてくる八丁味噌のお味噌汁。今日は、なぜわたしたちがこのお味噌汁にこだわり続けるのか、その理由を正直にお話しさせてください。

こんな方におすすめ

  • ✅ 岡崎市内で子連れランチのお店を探しているママさん
  • ✅ 「美味しいお味噌汁」を定食でちゃんと飲みたいと思っている方
  • ✅ うおのぶ食堂のこだわりをもっと知りたい方
  • ✅ ファミレスの味に物足りなさを感じていて、本格的な和食を気軽に楽しみたい方
  • ✅ 子どもと一緒においしいご飯をお腹いっぱい食べたい方
なぜうおのぶ食堂はお味噌汁に「岡崎の八丁味噌」を使い続けるのか

「お味噌汁なんてどこも同じ」と思っていたころの話

正直に言います。うおのぶ食堂をオープンする前、わたし自身も「お味噌汁はどこのお店もそれほど変わらないだろう」と、どこかで思っていた節があります。看板のエビフライのクオリティを上げることに全精力を注いでいたので、お味噌汁は「定食に付いてくる汁物」くらいの感覚で捉えていました。

ところが、試作を重ねるなかで気づいたことがありました。どんなに美味しいエビフライを出しても、お味噌汁が「なんとなくの味」だと、定食全体の印象がぼやけてしまう。最後の一口を食べ終えたときの満足感が、まるで違うんです。

うおのぶ食堂の母体は、創業昭和42年の和会席料理店「魚信(うおのぶ)」。祖母が始めた料理店で、和食の基本を何より大切にしてきた場所です。その看板を受け継ぐお店として、「汁物をないがしろにするわけにはいかない」という気持ちが、だんだんと強くなっていきました。

そこで行き着いたのが、地元・岡崎が誇る八丁味噌でした。

八丁味噌を選んだ理由は「地元愛」だけじゃない

岡崎市は、八丁味噌の発祥の地です。岡崎城から西へ八丁(約870メートル)の場所で江戸時代から作られてきた、この土地の誇りといえる食文化。でも、わたしが八丁味噌を選んだのは「地元だから」という理由だけではありません。

理由は、シンプルにエビフライとの相性が抜群だからです。

八丁味噌は、大豆だけを原料に二年以上かけて熟成させた豆味噌。一般的な合わせ味噌と比べて旨みが深く、コクがあります。国産米油でサクッと揚げた大ぶりのエビフライを口にしたあと、このお味噌汁をひと口すすると——脂のさわやかな余韻と、八丁味噌の深い旨みがきれいに重なって、「あ、これだ」となるんです。

さらに言うと、三河エリアで育った人にとって、八丁味噌の風味は「ただ美味しい」を超えた「ホッとする味」。毎日家事や育児を頑張るお母さんたちが、ランチにふらっと立ち寄ったとき、懐かしくて温かいお味噌汁に「ああ、来てよかった」と感じてもらえる——そんな体験を届けたかったんです。

✓ ここまでのポイント

  • うおのぶ食堂のお味噌汁には、岡崎発祥の八丁味噌を使用。地元への誇りと、エビフライとの相性の良さが選んだ理由。
  • 旨みが深く、コクのある八丁味噌は、米油でサクッと揚げたエビフライの風味と絶妙にマッチする。
  • 三河エリアで育ったお客様に「ホッとする味」として親しまれてきた、この土地ならではの味わいを大切にしている。

来店前と後で、お客様の「お味噌汁への意識」がガラッと変わった

うおのぶ食堂にはじめて来てくださるお客様の多くが、最初はエビフライ目当てです。SNSで「エビフライタワーが気になって!」「エビフライ丼が食べたくて来た!」と教えてくれる方がほとんど。

でも、帰り際やあとで届く口コミで、お味噌汁への言及が想像以上に多いことに気づきました。

「国産米油で揚げているからか、ドカンとボリューム満点なのに胃もたれしません。美味しい八丁味噌のお味噌汁もおかわりできて、ママ友とお腹いっぱい大満足です」

30代・女性(ママ友ランチでご来店)

「お座敷があるから小さい子連れでも安心。名物のエビフライタワーには子どもが大興奮で、家族のいい思い出になりました」

30代・女性(週末ファミリーでご来店)

ボリューム満点の揚げ物を食べたあとでも「胃もたれしない」というのは、国産米油の効果が大きいのですが、そこに八丁味噌のお味噌汁がプラスされることで、最後まで美味しく、満ち足りた気持ちで食べ終えられるという声をたくさんいただいています。

来店前は「定食に付いてくる汁物」として意識していなかったお味噌汁が、帰るころには「次もまた飲みたい」に変わっている——うおのぶ食堂が目指してきた体験が、ちゃんとお客様に届いているんだなと感じる瞬間です。

おかわり自由にした理由は「遠慮させたくない」から

うおのぶ食堂では、ご飯も八丁味噌のお味噌汁も、3杯までおかわり無料です。

「なんでそこまで?」と聞かれることがあるんですが、理由はシンプル。お子さんと一緒に来てくださるお母さんたちに、遠慮なく食べてほしいからです。

小さなお子さん連れでのランチは、何かと気を遣います。「子どもが騒いだら…」「食べさせながらだから自分のペースで食べられない…」そんな慌ただしい食事のなかで、「あ、お味噌汁おかわりしたいけど頼むのも気が引ける」なんて思ってほしくない。

お子さんへの取り分けにも使えますし、エビフライをガッツリ食べながら、温かいお味噌汁を何杯でも飲んでもらえれば、それだけでわたしは嬉しいんです。毎日家事や育児本当にお疲れ様です!ぜひ今日だけは、誰かが作ったご飯でお腹いっぱいになっていってください。

「岡崎のお母さんの食卓」であり続けるために

うおのぶ食堂は、岡崎市井田南町にある小さな食堂です。「気取ったお店じゃないけど、本物の味が出てくる」そんな場所を目指してきました。

エビフライの揚げ方にこだわり、パン粉を選び、油を選び、タルタルソースを手作りする。その一方で、お味噌汁も手を抜かない。地元・岡崎の八丁味噌を使い、毎日丁寧に仕込む。これが、和食のルーツを持つうおのぶ食堂として、ずっと守っていきたいことです。

岡崎公園のお花見帰りに、東公園・南公園で遊んだあとの夕ご飯に、平日のママ友ランチに——どんなシーンでも「あそこに行けば間違いない」と思ってもらえる、地元のお母さんたちの第二の食卓でありたい。そのために、八丁味噌のお味噌汁はこれからも変えません。

まとめ:八丁味噌のお味噌汁が、定食を「特別な一食」に変える

エビフライのサクサク感、国産米油のさっぱりした後味、そして八丁味噌のコクと旨み。この三つが揃ってはじめて、うおのぶ食堂の定食は完成します。

「お味噌汁なんておまけ」だと思っていた方も、ぜひ一度飲んでみてください。きっと来る前と後で、お味噌汁への見方が変わるはずです。ご飯と八丁味噌のお味噌汁はおかわり自由なので、遠慮なくお腹いっぱい食べてください!

周りの目は気にせず、ご家族でワイワイ楽しんでいってくださいね!お座敷席もご用意していますので、ハイハイ時期やよちよち歩きのお子さん連れの方も安心してお越しください。

岡崎市内はもちろん、豊田市・安城市・西尾市方面からも、ぜひドライブがてらお立ち寄りください。駐車場もございますよ!

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