突然ですが、こんなデータをご存知ですか?

農林水産省の「油脂類の利用実態に関する調査」によると、家庭で揚げ物をする際に使われる油の第1位は長年にわたってサラダ油(大豆油・なたね油のブレンド)が占めています。一方で、「揚げ物のあとに胃がもたれた」「翌日まで油っこさが残った」という経験をお持ちの方も非常に多い。

こんにちは!うおのぶ食堂の店長西田です! 毎日家事や育児、本当にお疲れ様です!

実は、「揚げ物=胃もたれする」というイメージ、使う油によって大きく変わるんです。うおのぶ食堂が名物のエビフライや自家製唐揚げに国産米油を100%使い続けて開業から7年。「ドカンとボリュームがあるのに不思議と胃がつらくない」とお客様からよく言っていただけるのは、偶然ではありません。今回は、その科学的な理由をできるだけわかりやすくお伝えしたいと思います!

こんな方におすすめ

  • ✅ 揚げ物を食べたあと胃もたれしやすくて困っている方
  • ✅ 子どもに安心して揚げ物を食べさせたいと思っているママさん
  • ✅ 岡崎市周辺でボリューム満点のランチを探している方
  • ✅ 「なぜ米油がいいの?」と気になっていた方
  • ✅ 家では揚げ物を作るのが面倒で、プロの揚げたてを食べたい方
国産米油を100%使用!揚げ物がカラッと揚がる科学的な理由 | うおのぶ食堂

揚げ物の「胃もたれ」は油の種類が9割決める

揚げ物が重たく感じる主な原因は、油の酸化しやすさ消化のしにくさにあります。高温に熱する揚げ物調理では、油は非常に酸化しやすい状態になります。酸化した油は体内で活性酸素を発生させやすく、これが消化器官への負担につながるといわれています。

ここで重要になるのが、油に含まれる「酸化安定性」の違いです。

米油にはγ-オリザノール(ガンマオリザノール)トコトリエノール(ビタミンEの一種)といった天然の抗酸化成分が豊富に含まれています。これらの成分が、高温調理中の油の酸化を強力に抑えてくれます。つまり、揚げている最中も、揚がったあとも、油が「劣化しにくい」状態を保てるのが米油の最大の特徴です。

また、米油はサラダ油などと比べて発煙点(油が煙を出し始める温度)が高めです。これにより、適切な高温をキープしながら食材の表面を素早くカラッと揚げられる。結果として、余分な油が食材に染み込む前に衣がカリッと仕上がる、という好循環が生まれます。

うおのぶ食堂では、この特性に着目して開業当初から国産米油を100%使用しています。7年間、エビフライを揚げ続けてきた経験の中で、「同じ大きさ・同じ衣のエビフライでも、米油で揚げたものはお客様が最後まで軽く食べてくださる」と実感しています。

「サクサク」の食感が生まれる3つの要因

「カラッと揚がる」のは油の種類だけが理由ではありません。うおのぶ食堂のエビフライがサクサクに仕上がる理由は、大きく3つあります。

① 剣立ちのあるパン粉
うおのぶ食堂では、パン粉専門業者から仕入れた「剣立ち」のあるパン粉を使用しています。剣立ちとは、パン粉の断面が鋭く立っている状態のこと。この細かい凹凸が、油の中で一粒一粒が立ち上がるように揚がり、あのザクザクっとした食感を生み出します。

② 米油の「切れのよさ」
米油はサラッとした質感で、食材への油残りが少ないという特徴があります。揚げたてをお出しした際に、べたつきを感じにくいのはこのためです。パン粉の一粒一粒が油をまとわず、軽くサクッとした食感が最後まで続きます。

③ 適切な油温の管理
揚げ物が「べちゃっ」となる原因の多くは、油温の低下です。食材を一度に大量に入れすぎると油温が急激に下がり、衣が油を吸ってしまいます。うおのぶ食堂では、開業から7年間で培ってきた経験をもとに、一度に揚げる量と油温のバランスを丁寧に管理しています。大きなエビフライでも、受け取った瞬間にサクッという音がするのは、この積み重ねがあってこそです。

✓ ここまでのポイント

  • 米油に含まれる抗酸化成分が油の酸化を抑え、胃もたれしにくい揚げ物を実現している
  • 剣立ちパン粉+米油の「切れのよさ」+油温管理の3つが組み合わさって、あのサクサク食感が生まれる

子どもにも安心して食べさせられる理由

「揚げ物って子どもに食べさせていいのかな」と気にされているお母さんも多いと思います。その心配、すごくよくわかります。

国産米油を選ぶ理由のひとつに、原料が国産米ぬかであることも挙げられます。米ぬかは玄米を精米する際に生まれる副産物で、長年日本の食文化に根付いた原料です。遺伝子組み換えの懸念が少なく、国産にこだわることで品質の安定した油を使い続けることができます。

また、先述の通り米油は酸化しにくい特性があるため、繰り返し使用しても劣化しにくく、嫌なにおいが出にくいという特徴もあります。「揚げ物のあの独特の重い臭いが苦手」というお子さんも、米油で揚げたフライは比較的受け入れやすいと感じる場合が多いです。

うおのぶ食堂のエビフライタワーを見て「うわぁ!」と目を輝かせて、最後まで夢中でほおばってくれる子どもたちの顔。それを見るたびに、「この油を選んでよかった」と思います。

「国産米油で揚げているからか、ドカンとボリューム満点なのに胃もたれしません。美味しい八丁味噌のお味噌汁もおかわりできて、ママ友とお腹いっぱい大満足です」

30代・女性(ママ友ランチでご来店)

「お座敷があるから小さい子連れでも安心。名物のエビフライタワーには子どもが大興奮で、家族のいい思い出になりました」

30代・女性(ご家族でご来店)

うおのぶ食堂の揚げ物が「本物」である3つの数字

少し、うおのぶ食堂の話をさせてください。

うおのぶ食堂は2019年4月のオープンから7年、愛知県岡崎市で営業を続けています。母体となる「味の集会場 魚信」は創業昭和42年、つまり60年近くにわたって岡崎の皆さんに和食を提供してきたお店です。

私・西田は高校卒業後、滋賀県の和食店で修行を積みました。和食のプロとして培った「食材の扱いかた」「仕込みの丁寧さ」「味のバランス感覚」。これがうおのぶ食堂の揚げ物の土台になっています。

そして、もうひとつ大切な数字があります。タルタルソースの「手作り」という事実。エビフライには欠かせないタルタルソース、うおのぶ食堂では毎日手作りしています。業務用の既製品を使えばコストも手間も減らせますが、それをしないのは、手作りタルタルの「ちょうどいい酸味とほのかな甘さ」が、米油でサクッと揚げたエビフライと組み合わさったときの美味しさを知っているから。

  • 7年間:岡崎市で揚げ物を作り続けてきた実績
  • 100%:使用する揚げ油が国産米油のみという徹底ぶり
  • 毎日手作り:タルタルソースは一切の妥協なし

数字にすると、うおのぶ食堂のこだわりがシンプルに伝わる気がします。「本格的な美味しさを、気取らない食堂スタイルで」。それが私たちの変わらない軸です。

まとめ:家では絶対に再現できない「プロの揚げ物」を岡崎で

今回は、国産米油を使うとなぜ揚げ物がカラッと軽く仕上がるのか、その科学的な理由をお伝えしました。

まとめると——

  • 米油に含まれる天然の抗酸化成分が、揚げ油の酸化を抑えて胃もたれを防ぐ
  • 発煙点の高さと油の切れのよさが、サクサク食感を最後まで持続させる
  • 国産原料・酸化しにくい特性で、子どもにも安心して食べさせられる

家でも米油を買えば再現できるのでは?と思うかもしれませんが、剣立ちパン粉+厳密な油温管理+7年の経験値は、やっぱりプロでないと難しいんです(笑)。何より、揚げている間の油ハネや後片付けのストレスなく、揚げたてのサクサクをテーブルで受け取れる幸せは、外食ならではの特権だと思っています。

岡崎市のうおのぶ食堂には、くつろげるお座敷席もございます。ハイハイ時期のお子様連れでも安心して過ごしていただけますし、店内は活気があって賑やかなので、子どもが少しはしゃいでも周りの目は全然気になりません。ご飯と八丁味噌のお味噌汁はおかわり自由なので、遠慮なくお腹いっぱい食べてください!

平日のママ友ランチでも、週末のご家族でのワイワイ外食でも、ぜひうおのぶ食堂へ。今日も米油でサクサクに揚がってますよ! 岡崎市はもちろん、豊田市・安城市・西尾市方面からもお気軽にどうぞ。駐車場もご用意しています。

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