こんにちは!うおのぶ食堂の店長西田です!

突然ですが、こんなデータをご存じでしょうか。育児中のお母さんを対象にしたあるアンケートでは、「外食したいと思うのに、子どもが気になって結局あきらめた経験がある」という回答が実に7割以上にのぼるという結果が出ています。

「子どもが泣いたら迷惑かな…」「騒いだら白い目で見られそう…」そういった不安が積み重なって、お母さんたちは毎日毎日、誰かに作ってもらった美味しいご飯を食べる機会を逃し続けているんです。

うおのぶ食堂を作った理由のひとつは、まさにそこにあります。「本格的な美味しさを、大衆食堂というスタイルで届けること」。今日はその想いと、うおのぶ食堂が大切にしている価値観について、じっくりお話しさせてください。

こんな方におすすめ

  • ✅ うおのぶ食堂がどんなお店なのか気になっている方
  • ✅ 子連れでも安心して入れるランチスポットを探しているママさん
  • ✅ 「大衆食堂」と「本格和食」が両立できるって本当?と疑問に思っている方
  • ✅ 家では作れないサクサクの揚げ物をお腹いっぱい食べたい方
  • ✅ 岡崎市周辺でファミリーランチの行きつけを探しているご家族
大衆食堂というコンセプト。うおのぶ食堂が大切にしている価値観

「大衆食堂」という選択。その背景にある家族の歴史

うおのぶ食堂の母体は、創業昭和42年の「味の集会場 魚信(うおのぶ)」です。私の祖母・乃武子(のぶこ)がスーパーマーケットの4坪の鮮魚店から立ち上げ、魚と釜飯、豆腐を中心とした和会席料理のお店として、法事やお祝い、宴会などで多くの方に愛されてきました。

ただ、年月が経つにつれて、魚信は週末になると予約のお客様で満席になるほどの人気店になっていきました。それ自体はとても嬉しいことなのですが、同時に「気軽にふらっと立ち寄れるお店」ではなくなっていったんです。

「もっとカジュアルに、魚信の味を日常の中で楽しんでほしい」——その想いから2019年4月9日に誕生したのが、うおのぶ食堂です。

「気取ったお店じゃなくていい。でも、手は抜かない」。それがうおのぶ食堂の出発点であり、ずっと変わらないコンセプトです。

国産米油・八丁味噌・手作りタルタル。「大衆食堂」の看板に隠された本格のこだわり

「食堂」という言葉を聞いて、どんなイメージを持ちますか?「安くてボリュームがある」「気取らずに食べられる」…そういったイメージが多いかもしれません。もちろん、それは大事な要素です。でも私は、そこに「本物の味」という一軸をどうしても加えたかった。

うおのぶ食堂の揚げ物に使う油は、国産米油100%です。大きなエビフライをドカンと揚げても、米油のおかげでサクッと軽い仕上がりになり、最後まで食べても胃もたれしにくいんです。子どもにも安心してたくさん食べてもらえます。

パン粉はパン粉専門業者から仕入れる、剣立ちのある特製のもの。揚げた瞬間のあの「ザクッ」という音と食感は、このパン粉だからこそ生まれます。市販のパン粉では、どうしても出せない仕上がりです。

そして、エビフライに添えるタルタルソースは手作りです。「市販でいいじゃないか」という声もあるかもしれませんが、私はそこを妥協したくなかった。手間がかかっても、自分たちの手で仕込んだタルタルソースでお客様に食べてもらいたいんです。

お味噌汁には、地元岡崎が誇る八丁味噌を使用しています。三河の人間にとって、あの独特のコクと風味は「ホッとする味」の象徴。だからこそ、おかわりしたくなるんですよね。うおのぶ食堂では、ご飯と八丁味噌のお味噌汁は3杯まで無料でおかわりできます。遠慮なくおかわりしてください!

高校卒業後に滋賀県の和食店で修行を積んだ経験が、「美味しさへのこだわりは絶対に手放せない」という私のベースになっています。和食のプロとして身につけた技術と感覚を、あえて「食堂」という器に詰め込む。それがうおのぶ食堂の正体です。

✓ ここまでのポイント

  • うおのぶ食堂は「気軽に、でも本格的に」という想いから生まれた大衆食堂スタイルのお店です
  • 国産米油・特製パン粉・手作りタルタルソース・八丁味噌など、見えないところにこそこだわりが詰まっています
  • ご飯と八丁味噌のお味噌汁は3杯まで無料おかわりOK。お腹いっぱい食べてもらうことが大前提です

「子どもが騒いでも大丈夫」が、大衆食堂の最大の価値

毎日家事や育児を本当にお疲れ様です!正直なところ、うおのぶ食堂が「大衆食堂スタイル」にこだわるもう一つの大きな理由が、ここにあります。

お母さんが外食するときに一番気になること、わかりますか?「子どもが泣いたり騒いだりしたら、周りに迷惑をかけないか」というストレスです。どんなに美味しい料理が出てきても、その心配がずっと頭にあったら、ゆっくりご飯なんて食べられません。

うおのぶ食堂は、活気があって賑やかな空間です。これは意図的なものです。「お店全体が元気な雰囲気」であることで、子どもが多少はしゃいでも、泣き声が少し上がっても、それが自然に溶け込む環境になります。

さらに、くつろげるお座敷席を完備しています。ハイハイ時期やお座り時期のお子様でも、座席の心配をすることなく安心して食事ができます。ベビーカーを畳んでお座敷に上がってもらえれば、お子様を自由にさせながらお母さんはゆっくり食事ができる。ランチに来てくださるママさんたちからも、「このお座敷があるから来られるんです」という声をたくさんいただいています。

「お店全体に活気があって賑やかだから、子どもが少しはしゃいでも全然気にならず、親の精神的な負担がなくて最高です!」

うおのぶ食堂ご利用のお客様

「お座敷があるから小さい子連れでも安心。名物のエビフライタワーには子どもが大興奮で、家族のいい思い出になりました」

うおのぶ食堂ご利用のお客様

ママ友と複数人で来てくれるランチグループも大歓迎です。全員子連れでも、周りの目を気にせずワイワイ楽しんでいってくださいね!

「魚アレルギーの三代目」だからこそ生まれた、エビフライへの全力投球

ここで少し、私個人の話をさせてください。

私は幼い頃から海鮮アレルギーを持っています。カニの匂いを嗅ぐだけで全身に症状が出たり、魚介の出汁を誤って口にして救急搬送されたこともあります。そんな私が「魚信の三代目」として魚料理に関わるお店を継ぐなんて、誰も想像していませんでした。家族からも「お前は継ぐことはできない」と言われていた時期もあります。

でも、祖母が言ってくれた言葉があります。「宿命と運命は違う。変えられないものと変えられるものがある。でも、変えようと努力すれば、運命は自分のものになる」。その言葉に背中を押されて、高校卒業後は滋賀の和食店で修行し、自分にできる形で魚信の味を伝えていこうと決意しました。

では「自分にできる形」とは何か。そこで行き着いたのが、エビフライです。二代目社長、つまり私の父が幼い頃から大好物だったのに、地元では本当に美味しいエビフライが食べられるお店がなかった。ならば、自分たちで究極のエビフライを作ろう——それがうおのぶ食堂の看板メニューの原点です。

アレルギーがあるからこそ、食材の扱いに人一倍真剣になれると思っています。「美味しい」だけじゃなく、「安心して食べてもらえる」ものを届けたい。国産米油を選んだのも、特製パン粉にこだわったのも、手作りタルタルソースを続けているのも、全部その想いの延長線上にあります。

まとめ:大衆食堂であることが、うおのぶ食堂の誇りです

「大衆食堂」という言葉には、「庶民的」「シンプル」「飾らない」というイメージがあるかもしれません。でも私にとって、大衆食堂というスタイルはただの「雰囲気」ではありません。

毎日家族のためにご飯を作り続けているお母さんが、たまには誰かに作ってもらった美味しいご飯をガッツリ食べてほしい。小さな子どもを連れていても、肩の力を抜いてワイワイ楽しんでほしい。和食のプロが仕込んだ本物の味を、気取らずにお腹いっぱい食べてほしい。その全部を同時に実現できるのが、「大衆食堂」というスタイルだと信じています。

岡崎市でエビフライと言えばうおのぶ食堂、子連れランチと言えばうおのぶ食堂——そう言ってもらえるお店であり続けることが、私たちの目指すところです。

今日も米油でサクサクに揚がってますよ!ぜひ一度、ふらっと立ち寄ってみてください。ご飯と八丁味噌のお味噌汁はおかわり自由なので、遠慮なくお腹いっぱい食べていってくださいね!

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