こんにちは!うおのぶ食堂の店長西田です!
先日、常連のお客様からこんな一言をいただきました。「西田さん、うちの子がね、タルタルをスプーンでそのまま食べてたんですよ(笑)」と。
思わず吹き出してしまいましたが、それと同時に「あぁ、やっぱりタルタルにこだわってよかったなぁ」と、胸がじんわり温かくなったんです。
うおのぶ食堂のエビフライは、エビそのものはもちろん、特製の手作りタルタルソースがあってこそ完成します。よくある甘めのタルタルとは少し違って、酸味とコクのバランスにとことんこだわっています。今日はその秘密を、僕の一日の仕込みの流れと一緒にご紹介しようと思います。
こんな方におすすめ
- ✅ 岡崎でエビフライが美味しいお店を探している方
- ✅ タルタルソースのこだわりや作り方の裏側が気になる方
- ✅ 子連れでも気兼ねなく入れるランチスポットを探しているママさん
- ✅ 家では作れない本格的な揚げ物をお腹いっぱい食べたい方
- ✅ 岡崎・東公園や岡崎城のお出かけついでにランチを探している方

Contents
朝8時:タルタルソースはここから始まる
開店前の厨房は、外がまだ静かなうちから動き始めます。僕が真っ先に取り掛かるのが、タルタルソースの仕込みです。
「タルタルってマヨネーズにみじん切りを混ぜるだけじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。確かにシンプルな料理なんですが、だからこそごまかしが利かない。材料のひとつひとつの分量と、混ぜるタイミングで味が全然変わってくるんです。
うおのぶ食堂のタルタルのポイントは、酸味をしっかり立たせること。ピクルスや玉ねぎの刻み方、酢の使い方にひと手間かけることで、コクのあるマヨネーズベースに爽やかな酸味が乗ります。これが、サクッと揚がったエビフライの衣とプリプリのエビと重なった瞬間、口の中でパーッと広がる。そのバランスを毎朝、自分の舌で確かめながら作っています。
「前の日と同じ分量で作っても微妙に違う」と感じることがあって、それが手作りの面白さであり、難しさでもあります。滋賀の和食店で修行していた頃に叩き込まれた「今日の味に正直であること」という感覚は、今もタルタルを仕込むたびに思い出します。
開店前:パン粉の「剣立ち」を確かめる作業
タルタルができたら、次はエビの準備です。
うおのぶ食堂のエビフライには、パン粉専門業者の「剣立ち」のあるパン粉を使っています。「剣立ち」というのは、パン粉の粒が鋭くとがっている状態のこと。これが揚がったときに、あの独特のサクサク&ゴツゴツとした食感を生み出してくれるんです。
市販のパン粉で家でエビフライを作ったことがある方なら分かると思いますが、どうしてもフライが「しんなり」してしまいませんか。それは粒の細かさや形が全然違うから。プロが使うパン粉は、見た目からして別物です。
さらに揚げ油は国産米油を100%使用。これも父(二代目社長)がエビフライへの想いを語るたびに出てくる話で、「美味しいだけじゃダメだ。食べ終わった後も幸せな気持ちでいられるエビフライじゃないといけない」という言葉が今も残っています。米油は軽く揚がるので、ボリューム満点のエビフライをペロリと食べても胃もたれしません。お子さんにも安心して食べてもらえる油として、開店当初から変えていません。
✓ ここまでのポイント
- タルタルソースは毎朝手作り。酸味とコクのバランスをその日の舌で調整するこだわりの一品。
- パン粉は剣立ちのある専門業者のものを使用。揚げ油は国産米油100%で、サクサク軽い仕上がりと胃もたれしない美味しさを両立。
ランチタイム:「うわぁ!」の顔が一番の報酬
開店すると、平日でも岡崎市内のあちこちからお客様が来てくれます。小さなお子さんを連れたママさん同士のグループ、近隣にお住まいの主婦の方、時には東公園や岡崎城の帰りにふらっと寄ってくださる家族連れも。
エビフライ定食がテーブルに届いた瞬間、子どもたちの目がぱっと輝くんですよ。「でかい!」「タワーになってる!」って声が上がると、厨房まで聞こえてきて、思わずニヤッとしてしまいます。
うちのお店はお座敷席もあるので、ハイハイ中の赤ちゃんやまだ椅子に安定して座れない小さなお子さんがいるご家族にも、安心してくつろいでいただいています。「周りを気にせず食べられる」って、子育て中のお母さんにとって本当に大事なことだと思っていて。店内の賑やかさがあってこそ、誰もが肩の力を抜いてご飯を楽しめる。静かなお店では出せない、この空気感はうちの大切な個性だと思っています。
「お店全体に活気があって賑やかだから、子どもが少しはしゃいでも全然気にならず、親の精神的な負担がなくて最高です!」
お客様の声(30代・女性)
「国産米油で揚げているからか、ドカンとボリューム満点なのに胃もたれしません。美味しい八丁味噌のお味噌汁もおかわりできて、ママ友とお腹いっぱい大満足です」
お客様の声(40代・女性)
ご飯と八丁味噌のお味噌汁はおかわり自由なので、「足りなかったかな」って心配は無用です。岡崎が誇る八丁味噌を使ったお味噌汁は、コクがあって風味豊か。これもまた、エビフライと食べると相性抜群なんです。「エビフライとお味噌汁ってなんでこんなに合うんだろう」とよく言っていただきますが、その答えはぜひお店で体感してみてください。
仕込みを終えて:タルタルへのこだわりに込めた想い
営業が落ち着いてくる頃、翌日の仕込みの段取りを頭の中で整理します。タルタルの材料の残量、パン粉の在庫、エビの状態。毎日同じことの繰り返しのように見えて、実は毎日微妙に違う。
うおのぶ食堂は、もともと創業昭和42年の「味の集会場 魚信」を祖母が築いたお店がルーツです。僕自身は海鮮アレルギーを持っていて、家族からも「魚信は継げない」と言われていた時期がありました。でも祖母の「運命は自分のものにできる」という言葉を信じて、和食の修行を経て、自分にできる形でお店を作ったのが「うおのぶ食堂」です。
だからこそ、エビフライひとつにも手を抜けない。誰かが「今日のタルタルなんか特別美味しかった」と感じてくれるなら、それが一番の答えだと思っています。
岡崎でエビフライを食べるなら、ぜひ一度うちの特製タルタルと一緒に食べてみてください。酸味とコクのバランスが、きっと忘れられない味になるはずです。
まとめ:岡崎のエビフライ、特製タルタルと一緒に食べてみてください
毎日、家事や育児本当にお疲れ様です!
うおのぶ食堂のエビフライは、剣立ちのある特製パン粉×国産米油×手作りタルタルという三つのこだわりが揃ってこそ完成する一皿です。ランチタイムに「今日は誰かが作ったもの、思いっきり食べたい!」という日は、ぜひふらっと来てください。お座敷もあるので、ハイハイ時期の小さなお子さん連れでもOKです。周りの目は気にせず、ご家族でワイワイ楽しんでいってくださいね!
ご飯と八丁味噌のお味噌汁はおかわり自由なので、遠慮なくお腹いっぱい食べてください!今日も米油でサクサクに揚がってますよ!
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愛知県岡崎市井田南町10-14/うおのぶ食堂 店長 西田京介
