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いつもお読みいただきありがとうございます!
店長西田京介です。
今日は、うおのぶ食堂で使用しているパン粉についてお話しします。
うおのぶ食堂では、開店当初から中屋パン粉工場さんのパン粉を使い続けています。市販のパン粉ではなく、専門のパン粉工場から直接仕入れている理由。それは、うおのぶ食堂のエビフライを最高の状態で提供したいからです。
中屋パン粉工場とは?
東京都品川区にある中屋パン粉工場さんは、1955年創業の老舗パン粉メーカー。全国のとんかつ専門店や洋食店、精肉店など約900店舗にパン粉を提供しており、なんとミシュランガイド東京掲載のとんかつ店の約7割が中屋パン粉を使用しているほどの実績を持つ工場です。
この工場の特徴は、パン粉専用のパンを自社で焼き上げ、パン粉の品質管理を徹底している点にあります。市販のパン粉とは違い、オーダーメイドのパン粉を提供しているため、揚げ物に最適なパン粉が手に入るのです。
うおのぶ食堂が中屋パン粉工場を選んだ理由
① 剣立ちの良いパン粉でサクサク食感を実現!
中屋パン粉工場さんのパン粉は、パンの白い部分のみを使い、粒の立ち方(剣立ち)がしっかりしています。そのため、うおのぶ食堂のエビフライは外はサクサク、中はプリップリの最高の食感に仕上がるのです。
② 油切れの良さで胃もたれしない
うおのぶ食堂では、揚げ油に国産の米油を使用していますが、パン粉が油を過剰に吸ってしまうと、いくら上質な油を使っても重たい仕上がりになってしまいます。
中屋パン粉工場さんのパン粉は、油切れがよく、カラッと軽い揚げ上がりになるため、お客様に「胃もたれしない」「サクサクしていて食べやすい」と好評をいただいています。
③ パン粉の密着力が違う!
市販のパン粉は、粒が均一でないため、エビにまんべんなく密着せず、揚げている最中に剥がれてしまうことがあります。しかし、中屋パン粉工場さんのパン粉は、エビフライの表面にしっかり密着し、揚げたときに衣が剥がれにくいのが特徴です。
④ 毎回最高の状態で提供できる品質管理
中屋パン粉工場さんのパン粉は、焼き立てのパンを自社で粉砕し、鮮度の高い状態で提供されます。市販のパン粉は流通の過程で酸化が進み、風味が落ちることがありますが、中屋パン粉工場のパン粉はいつもフレッシュな状態で届くため、うおのぶ食堂のエビフライは毎回安定した美味しさをお届けできます。
エビフライは「パン粉」で決まる!
うおのぶ食堂の看板メニュー「特大エビフライ」は、この中屋パン粉工場さんのパン粉なくして語れません。
私たちは、お客様に最高のエビフライを味わっていただくために、素材選びにも妥協しません。
「サクサクの衣に包まれた、プリプリのエビフライ」をぜひご堪能ください!
📍 うおのぶ食堂
✅ 住所:愛知県岡崎市井田南町10-14
✅ 営業時間:11時〜14時30分 17時~21時30分(定休日:月曜日、隔週週休2日)
✅ ご予約・お問い合わせ:0564-26-4119
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